ルイヴィトン LOUISVITTON の製造番号には、ちゃんと意味があるんです！

ルイヴィトン ( LOUISVITTON )のバックや財布などには、固有の製造番号が刻印されており、刻印によって製造された工場や製造年度などを調べる事が出来ますし、コピー品 対策の観点もある旨、ご存知でしょうか？では今回はルイヴィトンに刻印された製造番号(シリアル)の見方に関して、ご説明させて頂きます。

写真のように、ポケットの裏側といった目立たないような場所にて、2つのアルファベットの後に、4桁又は3桁の数字が刻印されています。写真例のように、タグとなっているモデルや直接に刻印されているものもございます。多くは普通に使用しているだけでは、ほとんど見つけにくいような場所に刻印されている場合が多いです。

では、まず『アルファベット』に関して、これは製造された『工場』を意味しています

では『数字』の意味はどうなっているのでしょうか？これは製造された『年度』により見方が変わります。

■1990年以前の製造番号は1桁目2桁目で製造『年』、3桁目以降で製造『月』
■1990年～2006年頃の製造番号は2、4桁目で製造『年』、1、3桁目で製造『月』
■2007年～現在の製造番号は2、4桁目で製造『年』、1、3桁目で製造『週』

どうでしょうか？お持ちのヴィトの製造年等が分かりましたでしょうか？製造番号の規則性から”コピー品”かどうかの真贋 判断も出来る事もございますが、最近の”コピー品”は刻印についても精巧になってきており、製造番号（シリアル）だけでは正規品かどうかの判別はしにくい状況となっております

※なお、2020年後半頃より、写真のようなタグや商品への刻印からRFID（ICチップ）内蔵へと仕様変更となり新しいモデルや商品においてタグが無い商品へ順次切り替わっております、下記記事にて新しいルイヴィトン製品のRFID（ICチップ/NFCタグ）での確認に関して記事にしておりますのでチェック下さい。

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ルイ・ヴィトン（ルイビトン）の新しい真贋方法とは？

http://daikichi-kaitori.com/blog/brand-name-goods/15181.html

磐田市、袋井市、掛川市の皆様こんにちは！磐田駅そばの高価買取専門店 大吉バロー磐田店の小栗より、ブログを担当させて頂きます本日も金、プラチナ、銀、ダイヤモンド、ルビー、エメラルド、サファイアなどの貴金属はもちろん！ロレックスのサブマリーナ、オメガのスピードマスター（OMEGA/マーク40）、カルティエの財布様々な商品をお持ち頂けております、いつもありがとうございます当店での買取品目のトップクラスとなるルイ・ヴィトンこのルイ・ヴィトンのバックや財布には製造番号（シリアルNO）刻印が入っており製造の年や月、...