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2021.06.24 切手・中国切手

なぜパンダの中国切手は希少なの?大人気な理由を解説します

浜松市 の皆様こんにちは!
JR浜松駅から徒歩3分、 パンダ などの 中国切手 も買取の大吉 浜松店、スタッフ松本です

暗い話題が席巻する昨今ですが、心温まる明るいニュースが飛び込んで来ました♪
すでにメディアで報道されている通りなのでご存じの方も多いかと思いますが、
上野動物園にてジャイアントパンダの双子の赤ちゃんが誕生しました
2017年6月に誕生したシャンシャン含め、今回誕生した2頭の赤ちゃんパンダについても、
東京都と中国の協定にて、その所有権は中国側にあります
コロナウイルスの影響にて、シャンシャンの中国返還は先送りになっていますが、
シャンシャンの返還が目前に迫る中での赤ちゃんパンダの誕生
市内在住の私にとって、上野動物園は気軽に行ける距離ではありませんので、
シャンシャンは見る機会がないまま、このまま中国に帰ってしまうと思いますが、
コロナが収束したら、今回誕生したパンダを見に行きたいな、と思う次第です
繁殖力が低いとされ、乱獲により絶滅が危惧されるジャイアントパンダですので、
誕生した2頭にはすくすくと健康に育ってもらいたいと願うばかりです
中国切手 パンダ さてさて、パンだといえばこちらの中国切手もなかなかの人気者です
1973年発行の通称「大パンダ 6種」
愛くるしい、チャーミングなパンダが描かれた物なのですが、
パンダの絵柄で人気がある、というよりも、稀少性の高さで人気があります
古い思想や文化の否定と棄却をテーマに、1966年から1976年まで続いた中国の文化大革命
政治色が反映されたデザインが多く存在する物も破壊のとなります
その真っただ中で発行されたパンダ切手などは、破壊対象ではありませんでしたが、
この時代は切手そのもの発行枚数自体が少なかった事に加え、
収集や海外への持ち出しが禁止されており、現存する切手が極めて少ない状態です
文化大革命で失われた旧時代の稀少性の高さはもちろんですが、
文化大革命中に発行された物についてもプレミア価格で取引されているものが存在します


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