浜松市の皆様こんにちは！
旧浜北区、染地台にございます、買取大吉 遠鉄ストア フードワンきらりタウン店のスタッフ松本です！

 

近年、タバコを取り巻く環境は大きく変化し、喫煙者の減少や電子タバコへの移行が進んでいます。
ひと昔であれば、日常の雑談の中で話題に上がっていた「愛用のライターは？」という質問も、今ではほとんど聞かれなくなりましたよね。
かつては個性を主張するファッションアイテムのような存在であり、時には会話のきっかけにもなったライターですが、令和の今、その存在感は薄れつつあるように感じられます。
そんな時代だからこそ、単なる火をつける道具ではない、ZIPPOライターが持つ確かな価値が見出されています。
喫煙の有無にかかわらず、ZIPPOは一つの文化や趣味として、熱心な愛好家やコレクターに深く愛され続けています。

 

■かつては日常の一コマに溶け込んでいたZIPPO
ドラマや映画でも、ZIPPOが象徴的に使われるシーンが多く登場しているので、非喫煙の方でも、その存在に心を奪われた方は多いのではないでしょうか？
例えば、映画『あぶない刑事』で舘ひろしさんが見せるスタイリッシュな点火の仕草。
また、木村拓哉さん主演のドラマ『HERO』で、田中要次さん演じるマスターが「あるよ」と言ってライターを差し出すシーンなど、俳優たちがさりげなく使うZIPPO。
こういった背景から、単なるライターという喫煙具ではなく、ZIPPOという確固たる地位が築かれています。
私自身、タバコは吸わないのですが、大学時代にサークルの先輩が使っていたシルバーのZIPPOが印象的でした。
使い込まれて角が丸くなり、くすみを帯びたボディ。
お世辞にもきれいな状態とは言えないライターでしたが、その世界観にすっかり惹かれていました。

【関連記事：zippoの発火石（フリント）の交換方法を解説】
■幅広いラインナップ
さてさて、ZIPPOの魅力は、何といってもその幅広いラインナップでしょう。
誰もが一度は目にしたことのある、鏡面のような光沢を持つクロームや、つや消し加工が施されたブラッシュドクロームなど、シンプルで普遍的な定番モデル。
これらは、まさに実用品として日常に寄り添う存在ですが、その一方で、コレクターズアイテムとして人気の高い、希少なモデルも存在します。
スターリングシルバー（SV925）や、18金製のK18ソリッドゴールドでできたモデルは、ライターとしてだけでなく、美術品や資産としての価値を持ち合わせています。また、人気ブランドやアーティストとのコラボレーションモデルは、その希少性から高値で取引されることがあります。
写真は当店で買取させていただいたK18のケースのZIPPOとなりますが、見事なまでの装飾が施されていますね！

 

■まとめ
今回ご紹介させていただいた通り、ZIPPOには数多くのコレクターがいます。
状態やモデルによっては、プレミア化している可能性があり、想像以上の価値がつくことがあります。
当店ではライターの買取を行っています。
コレクション整理、譲り受けたけれど使う予定がないZIPPOなどがあれば、ぜひ一度当店にお持ちください。

 

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〇売るなら？買取大吉
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⇒当店は遠鉄ストア フードワン きらりタウン店内スーパー入口からすぐ右側にございます。
定休日：年中無休（遠鉄ストアの休館日に準ずる）
営業時間：10：00～19：00
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