浜松市の皆様こんにちは！
浜松駅から徒歩3分、 マオタイ も査定している買取大吉 浜松店のスタッフ松本です

先日、毎日新聞にてお酒が弱い女性は更年期以降、骨折するリスクが高くなるとの記事がありました
アルコールを分解するための酵素を作る為の遺伝子【ALDH2】
お酒が弱い人はこのALDH2の働きが弱いと言われています
ALDH2はアルコールに含まれるアセトアルデヒドの分解を促し、酔いが回るスピードを抑えます
このアセトアルデヒドが骨を作る細胞の働きを弱め、骨の密度が低下、
骨粗鬆症に繋がってしまうとの事でした
骨を強くするためにはカルシウムを多く含んだ牛乳が一番と昔からよく言われています
加えて、ビタミンE・D・Kをバランスよく摂取する事で骨粗鬆症の予防に繋がります
食育という言葉もあるように、バランスのとれた食事が健康を保つ秘訣であることは間違いありません
私もお酒は弱いので、老後に備えて今からしっかりと食生活を管理していこうと思う今日この頃でした
さて、こちらは先日お持ち込み頂きました中国酒、マオタイ
お土産としても定番ですが、飲んだことありますか？
一体どんなお酒なのでしょう？？

【おすすめ記事：マオタイは高いのか？】
アルコール度数35～50度と、力強い味わいが特徴の茅台酒（マオタイ）
中国の貴州省茅台鎮で伝統的な製法で作られる白酒で、400年以上の歴史があります
中国を代表する国酒として、国賓級のおもてなしなどにも用いられています
原料の高粱や、赤水河の水、そして熟成によって生まれた複雑な香りは、まさに芸術品！

現地のお店などでは常温で提供され、ストレートで飲まれることが多いと聞きます
その独特の香りと深みのある味わいは、一度味わうと忘れられない、そんな魅力がある一方で、
初めての方にとっては少しハードルが高いかもしれません
「マオタイ酒、いただいたのですが、なかなか飲む機会がなくて…」
苦笑いを浮かべながらお客様は話してくださいました
ジンやウォッカなど、力強い味わいの洋酒がお好きとのことですが、
マオタイ酒の独特な風味は、どうも苦手とのことでした
なお、中華料理との相性は抜群で、特に油っこい料理との組み合わせはお互いの風味を引き立てる、
と言われております
現地で提供される中華料理をさしているかと思いますが、日本人向けにアレンジされた、
いわゆる町中華の中華料理には合うのか？
皆様のご感想があればぜひお聞かせくださいませ！
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