買取専門店 大吉

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2017.12.01 その他買取品

有田焼、伊万里焼がマイセンにもたらしたものとは?

浜松市、湖西市にお住まいの皆様こんにちは!
新浜松駅から徒歩2分の好立地、 マイセン の 食器 も買取の買取大吉 浜松店、スタッフ松本です

NHK大河ドラマ、おんな城主直虎に大ハマリの私
ここ浜松市が舞台の物語と言うこともあり、毎週楽しく視聴しています
浜松市北区の大河ドラマ館にも足を運び、ご当地ドラマを満喫しています
少し前の放送で、井伊谷の家臣が織田信長から茶碗を賜るエピソードがありました
そのお茶碗、なんとお城1つが丸々買えるほどの超高級品!
さすが織田信長公、食器一つとってもスケールが違います!
井伊家の菩提寺・龍潭寺(浜松市北区)には、現在も織田信長の遺品である天目茶碗が所蔵されており
12月10日まで一般公開されているとの事です!
次の休みに大河ドラマ館の再見学も兼ねて、龍潭寺まで足を運ぼうかな?
今も昔も高級な食器は嗜好されているんですね~

さてさて、こちらは現代の高級食器、ドイツを代表するブランド食器、マイセン(Meissen)です
マイセン Meissen  食器
さすがにお城を丸々買う程の金額とはなりませんが、こちらもなかなかの嗜好品ですよ
ブルーオニオン ティー カップ&ソーサーとなりますが、デザインになんとなく親近感が湧きませんか?
実はマイセンは日本の有田焼・伊万里焼の影響を受けたと言われています
今から遡ること約300年、江戸時代真っ只中の18世紀初頭、貿易で日本の陶磁器の人気に火が付き、
特に有田焼・伊万里焼が好まれた様子です
その中でも柿右衛門を模造した焼き物が多数作られる中で、マイセンもこの流れを汲んています
その後、ヨーロッパ様式の1つであるロココ調の流れを組み、時代による変遷の中があって現在に至り、
日本の焼き物とは似て非なるものとなりました
同じルーツを持っていても、その時代や土地での文化・風習で独自の進化を遂げる典型例でしょう
ひとつひとつが職人による手作りであるマイセン、お祝いや記念日などの贈り物にいかがですか?
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TEL:0120-661-077又は053-522-8612
定休日:年中無休
営業時間:10:00~19:00
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