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昭和レトロなブルーレイレコーダーを妄想してみる
浜松市 湖西市の皆様こんにちは!
浜松駅から徒歩3分、家電 も実は 買取 しています買取大吉 浜松店 松本です
ここ近年、若年層を中心に昭和レトロがブームとなっている様子です
昭和レトロ感がエモいそうで、あえて昔ながらのデザインにて炊飯器や電子レンジなどの 家電 、
ポットや雑貨などが発売されていたりします(もちろん機能は最新のもので)
さらには実際の当時物の家電や雑貨なども再評価されており、使える・使えないはさておき、
コレクションとして集めている方もいるとかで・・・
確かに、昭和レトロのデザインは温かみがあり、昔懐かしい感じがありますが、
ギリギリ昭和生まれの私にとっては、幼少期に身近にあったものとなりますので、
残念ながらエモいという感覚がありません
(そもそも、エモいという感覚は具体的にどんな感情を表すのだろう問題が・・・?)
とはいえ、古き良き時代であった事は間違い無いですね〜
昭和生まれとしては昭和レトロの再評価については心地よい気分ではありますが、
しかしながら、個人的にはスタイリッシュなデザインの方が好みです(汗)
こちらは先日お売り頂きましたブルーレイレコーダー、
東芝(TOSHIBA)のREGZA(DBR-4KZ400)です
昭和レトロとは程遠く、そもそも昭和の時代にブルーレイレコーダーは存在していませんが、
もしブルーレイレコーダーを昭和レトロ風にするならどんなデザインになるでしょう??
やはり類似するビデオデッキ風のデザインになるのでしょうか??
余談ですが、ブルーレイが登場したのは2006年の後半まで遡ります
次世代DVDの座を争って、SONYや松下電器産業(現パナソニック)が手動するブルーレイ、
東芝とNECが主導するHD-DVDで激しい商船が繰り広げられていました
ブルーレイが採用されたSONYのゲーム機、プレイステーション3の爆発的ヒットも追い風となり、
市場ではブルーレイが圧勝、2008年初頭にHD-DVDの完全撤退で幕引きとなりました
今でこそ、媒体の購入やレンタルにおいてDVDかブルーレイかの2択ですが、
当時はDVD・ブルーレイ・HD-DVDの3択だったんですよね
懐かしいとともに自分自身の老いを感じてしまう今日このごろ・・・・
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