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カルティエの人気モデル、パシャの名前の由来は?
浜松市の皆様こんにちは!
新浜松駅から徒歩2分、買取大吉浜松店、スタッフ松本です
昨日の浜松市、12月とは思えないようなポカポカとした一日でしたが、本日は一変!
朝から寒風が吹き荒れ、寒い一日となっております
風にも負けず、寒さにも負けず大吉 浜松店は本日も元気に営業中です!
さて、こちらは本日お持ち込み頂けました、 カルティエ のパシャとなります
言わずと知れたこのブランドのド定番モデルとなりますが、
本日はこのパシャについて深堀りしたいと思います
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サントスやタンクと並び、時計の定番の1つであるパシャですが、
他の時計と一線を画す唯一無二のリューズカバーが最大の特徴となっております
最初の発売は1985年ですが、そのルーツは古く今から遡る事、約70年
モロッコの太守(パシャ)『エル・ジャヴィ公』より水中でも着用できる時計の制作の要望を受け、
1943年に誕生した防水機能を持つ時計がパシャの原型と言われています
パシャという名前は依頼主エル・ジャヴィ公の『太守(パシャ)』に由来します
(太守~パシャ~とはエジプト、モンゴル、モロッコなどで使われている高官の敬称)
パシャの最大の特徴でもあるリューズカバーですが、防水カバーとしてその当時、
既に装着されていたと言われています
発売当初は重厚感ある大型のラウンドケースが特徴の男性向けというイメージでしたが
ミスパシャをはじめとしたレディース用時計の登場により、
現在では老若男女問わず、幅広い層に支持を集めるカルティエを代表する時計に定着していますね
女性向けのミスパシャなど一部を除外し、リューズカバーは下向きとなっており、
カバーチェーンにチャームを付けるなど遊び心も持ち合わせています
如何でしたでしょうか?
カジュアル、フォーマルどちらも対応可能なデザイン、シーンを選ばない事も人気の1つですね
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