浜松市にお住まいの皆様、こんにちは！
浜松駅から徒歩3分、 CONTAX の買取地域一番店を目指す大吉 浜松店の松本です

本日11月30日はカメラの日です
1977年11月30日、コニカより世界初のオートフォーカスカメラが発売されたことに由来し、
11月30日がカメラの記念日となっております
現在ではオートフォーカスは一眼カからコンパクトまで、さらにはスマートフォンにも標準搭載される、
『当たり前の機能』となっておりますが、シャッターを切るだけでピントが合い、
ピンぼけ解消の手助けとなる機能は当時としては画期的で、扱いやすく身近なものとなり、
ライトユーザーに対しての普及が飛躍的となりました
そんな記念日を祝福するかのように、大吉 浜松店も愛してやまない名機がご来店です

言わずと知れたコンタックスより名機中の名機、『CONTAX T2』ですね
保管状態良好で、しっかりと手入れも行き届いており、現役バリバリで使用可能となります！

1990年に京セラより発売となったT2、当時の定価は12万円と、コンパクトモデルとしては
かなりの価格帯に位置します（ちなみに、1990 年の大卒の初任給が16万9千円）
なんとボディは頑強なチタン製、ファインダーにはサファイヤクリスタルガラスがはめ込まれ、
レリーズボタンに人工多結晶サファイアが使われてるなど、材質からして高級志向まっしぐら！
肝心な性能においても、フォーカスはマニュアル/オートが選択でき、
レンズに付いたダイヤルで絞りの調整が可能な上、被写体が明る、露出がオーバーした場合は
プログラムAEモードにて、適正な絞りが自動設定となります
さらにさらに、バルブ機能が搭載されており、バルブモードで暗い場所での撮影も対応可能と、
手軽な撮影をウリとするコンパクトモデルとは思えないハイスペックな性能となっております
コンタックス T2は1998年に生産終了となりましたが、現在に至っても根強い人気を誇り、
SNS映えを狙ったインパクトのある写真を撮影するために、コンタックスT２を求める方もいます
【関連記事：レンズ交換式カメラの清掃方法について】
製造が終了し20年以上が経過していますが、中古市場では依然として高価で取引されております
その希少性から、壊れて動かなくなったコンタックスも部品取りとして需要がありますので、
動作の可否に関わらず思わぬ値段が付くことがございます！一度、査定に出してみては？
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■買取大吉 浜松店
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